必読!【目醒めへのステップ】人はこうして目醒めに至る

目醒めるために

今日は、目醒めへ向かう流れを、段階ごとに簡単に説明したいと思います。

本来であれば、個々に見ていく必要がありますので、あくまでも目安のつもりで受け取ってください。

また、これは、波動にも比例します。
誰しも喜怒哀楽を味わっている時は変化しますが、「基本的にどのあたりの波動域にいるか」という意味で捉えてください。

ステップ1

●魂と一致している度合いが5%までの人(日本人の4〜5人に1人)

●人は基本的にこの段階で生まれてきている。
(年々、先へ進んだステップで生まれてくる場合も増えている)

●誰もが遺伝子レベルで持っている「恐れ」や「罪悪感」が、特に強い。
そのため「自己卑下」「自己犠牲」「他人軸」「依存的」「自分自身に鈍感」「抵抗感」「鬱などになりやすい」などの特徴が大きく出やすい。

●原動力、行動、思考の基準は、基本的に「恐れの回避」(無意識である場合が多い)

●魂との一致度合いが、限りなく0に近い場合と、5%の場合では、実際はかなり差がありますが、低い方だと、昔の自己犠牲的な良妻賢母、DVの加害者・被害者、などが代表例。

【安心感を満たす】
赤ちゃんがお母さんの元で絶対的な安心感を育てていくことと同様に、他者から存在自体を受容してもらうことや、自分の中の安心をどう育てていくかが、次のステップに進む鍵。

*私自身も、40代に入る頃までは、この段階にいました。
今思えば、強い自分、幸せな自分であろうとし、また周りにそう見せようとしていましたが、実際は怖がりで、逃げの人生でした。
自分を客観的に直視しているつもりでも、実際は全くできていなかった時期です。

ステップ2

●魂と一致している度合いが10%

●ステップ1の特徴も持ちつつ、精神的に健康に向かいつつある。

●夢や自己実現に目を向け始められる。

【自己愛を育てる】
自分が何が好きで、何が楽しくて、何が嬉しいのか?また、逆に何が嫌いで、不快なのか?など、自分をしっかり感じ、自分軸を育てること。そしてその中で、自分を癒し、楽しませるなど、自分への愛を発揮していくことが、次のステップに進む鍵。

ステップ3

●魂と一致している度合いが15%

●それほど自己犠牲的にならずに、人のためになる行動をしようと思える。

【愛のある人間関係を育む】
自分の中にすでにある愛(思いやり)を他者に発揮していきながら、自分らしい人間関係を作っていくことが、次のステップに進む鍵。

*私がコーチの認定を受けた時、まだこの辺にいました。
愛のある人間関係は育めるようになったものの、まだまだ恐れも持っているので、コーチとしてはなかなか前進できずに苦しい思いをしました。

ステップ4

●魂と一致している度合いが20%

●深い眠りから、少し目を開けはじめたイメージで、今までの自分への違和感を感じられる。

●自分らしさを出すことができるようになり、周りの人がどう思おうと、それほど抵抗なく、好きな時に好きなように好きなことができるような軽快さが出てくる。

●抑えていた感情に気がつくようになり、心の中の我慢や抵抗感がある程度減ってくる。

【自己受容度を深める】
より自分らしさを出していく一方で、様々な恐れを持つ自分もしっかりと認め、受け入れることが、次のステップに進む鍵。

ステップ5

●魂と一致している度合いが30%

●自分の幸せは、周りや運で決まるわけではなく、自分次第なんだと腑に落ちてくる。

●自分の人生を、今よりさらに良く創っていこうと思える。

●自分の可能性をそのままにしないで、開いていこうとできてくる。

【自分の人生の責任者感覚を育てる】
人からの評価や愛などで、セルフイメージが変動している自分を自覚し、しっかりと自分の世界を自分の責任で創っていく覚悟をすることが、次のステップに進む鍵。

*お恥ずかしながら、私は一回目醒めまで到達したのにも関わらず、自分を発揮して生きられずにここまで落ちた経験があります。

ステップ6

●魂と一致している度合いが40%

●自分は、そのままで価値ある存在だと腑に落ちてくる。

●現在20歳以下の人は、最初からこの辺りの感覚を持って生まれてくる場合が多い。

【創造力を高める】
積極的に行動し、自分の世界をどれだけ創る事ができるかが、次のステップに進む鍵。

ステップ7

●魂と一致している度合いが50%

●内側から湧き上がる源泉(魂の思い)を感じられはじめる。

●ここを超えている人は日本人の1割程度。(2023年11月現在、2割程度に増加)

【可能性への挑戦】
ここから100%までの間は、サナギ期を通過し、再スタートするくらいの大きな変容を経験する必要があり、これまでの価値観やプライドを捨てて、魂の思いに従って突き進むのみ。

*サナギ期と言うように、混乱し、何が何だかわからないけど、無我夢中で進んだら、いつの間にか目醒めていたという感じです。クライアントなどを見ていても、自分を保ちながら進もうとしているうちは、ここを越えることができません。

ステップ8

●魂と一致している度合いが100%(目醒め)

●目が覚めた感覚。酔いから覚めた感覚(大きな囚われはだいたい手放している)

●ここを超えているのは日本人の1%程度(2023年11月現在、1.5%程度に増加)

【本来の自分として生きるスタート】
ここからが、囚われから抜け出した本来の自分で、やりたいことをやって生きるスタート。
実はここからも、段階があり、まずは土台固めです。
目醒めると、全てがわかって、楽に進めるイメージもあるかもしれませんが、一気に変わるわけではありません。
もちろん、囚われから抜け出すことで、色々な事が気にならなくなったり、愛や喜びの感覚は、目醒める前とは全く違うものになりますが、目醒めた自分として生きることに慣れ、本来の自分の世界をあらためて創っていく期間となります。

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最後に
目醒めに向かうための大切な「土台」となるマインド術を学びたい方はこちらからどうぞ⬇︎
難しさや、ややこしさをできるだけ取り除き、最大限にシンプルにお伝えしています。

大切なあなたの人生をムダなく最高に豊かなものにしていけますよう、心より願っております。


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